大切なのは『人』
一人一人のこども達の今を感じ、
ありのまま(improvisation)の状態を感じてあげる笑顔づくりのお手伝い
こども達の個性を一つの鐘に例え、こども達の希望の鐘を様々な活動を通して響かせ、その
余韻をみんなで感じ合いたい!その響きがみんなの心に共鳴(共感)し、その歓びがこども
達を輝かせてくれます。それが、私たち「こどもの城ミュー」の思いです。
『児童デイセンターこどもの城ミュー』では音楽療法を通して、気持ちを汲取り勇気を与えた
り、感受性を豊かに表現させたり、コミュニケーション、場面の切り替え、感覚統合と音楽
の持つ可能性を基にした音楽感覚運動、言語造形(言語療法)など様々なニーズに合ったプ
ログラムを行っております。
また、こどもたちの一番の仕事は遊ぶこと。
遊びは、発達のゆるやかなこども達でも思う心はみんな一緒です。
療育支援の一環として、音楽療法を通した独自の余暇った探し Project!
『メディバランスアート(Medi Balance Art) 』も開発しました。
音楽療法士を始め保育士・児童指導員・介護福祉士の様々な職種のスタッフ
音楽で調和を図り、こども達の持っている可能性を引き出す療育支援を行っています。
『児童デイセンターこどもの城ミュー』は、令和元年7月に沖縄県にてオーケストラを
運営する一般社団法人琉球フィルハーモニック(代表理事:上原 正弘)が開所した
音楽療法に特化した新しい児童デイサービス事業所です。
私が音楽療法を志して33年余り。沖縄県内で民間初の児童デイサービス事業所を(児童デ
イセンターアンカリヨン元代表)を那覇市久茂地に開設して20数年。この年月の間、様々
な社会情勢や療育支援のあり方が変わる中で一貫して今でも変わらぬ思いがあります。
私のその思いと琉球フィルハーモニックの上原代表理事の熱い思いが実を結び
『今、ここ』にあったらいいね!をテーマに、こども達の煌めきと将来の夢をのせて、
こども達も親も共に輝いてほしい!その願いを込めて、
こども達の『余暇った探し』と『ケアする人のケア』として、パパとママのあったらいいね!を応援する
レスキューサポートを目指した『児童デイセンターこどもの城ミュー』が開所いたしました。
打つ手は無限です。音楽を利用して笑顔づくりのお手伝いをしていきます。
児童デイセンターこどもの城ミュー
所 長・音楽療法士 高 良 幸 人